これまでとこれからも

インタビュー

政治家(議員)になった動機(きっかけ)は?

〜授業をしながら直面した、衝撃的な出来事〜
両親を亡くし、祖母と2人暮らしの高校生がいました。学業と仕事を両立させながら大学受験を目指しましたが、塾の授業料は高校卒業後からでもいいと伝えていたにもかかわらず、やはり経済的な理由を苦にしていつしか連絡が途絶え、のちに高校を中退して遠方へ出稼ぎに行ったと耳にしました。
また、典型的な登校拒否の生徒で、高校には行かずに大検で医学部を目指し、見事に合格を勝ち取った子もいました。学びの形は決して画一的な何かに押し込められるものではなく、ひとりひとりの個性や特性に合わせたものでいいんだ、と強く実感させてくれた生徒でした。
そんな現実を政治の力で変えたいと思ったのが政治家を志したきっかけです。

政治家(議員)として心掛けているところ。

「教えていただく」の精神で、足で稼ぐ。
困っていることやその解決策を話し合い教え合う
「門脇翔平が教えていただく会」をカナマチぷらっとで毎月第3日曜日に行なっています。

政治家として遣り甲斐を感じることは?

解決・実現ができた時。
「門脇翔平が教えていただく会」や自転車「翔平号」で地域を回って得たお話を中心にいろいろなお話を、
区役所の方々を中心に様々な人と共に解決できた時、そして政策が実現に至った時、本当にやりがいを感じます。
根は、(現役)講師歴17年の教育現場と同じです!

力を入れている(入れていく)政策は?

教育・経済・自治体。
まずは、教育者としての思い・経験から、未来をつくる子ども・親御さんが困っていることを解決する政策。細やかな公教育の実現。
そして、格差が広がる現代の中で、約3000億円の葛飾区のお金を困っている人が多いところに使う。
更に、「いきなり実現することが出来たシェアサイクル」を始め、交通・最先端技術など、他の自治体から学び・独自の地域を、金町駅周辺から葛飾区全域更には日本全国への好例として実現・発信していきたいです。

政治家にならなかったら何になりましたか?

教育業を隅々まで!

有権者(特に若い方達)へのメッセージをお願いします

政治はあなたの手の上にあります! 是非とも様々なお話を聞かせてください。ご連絡お待ちしています。 困っている人を共に助け、そしてもっともっと楽しい葛飾区にして行きましょう!